ソフロロジー式分娩~陣痛の恐怖感をやわらげる

ソフロロジー式分娩法

当院では、1999年からソフロロジー式分娩法を導入し、スタッフ一同、一生懸命取り組んでまいりました。

この分娩法は1976年にフランスでできあがりました。日本には1987年に松永昭先生(現、日本ソフロロジー法研究会名誉会長)によって導入され、日本ソフロロジー法研究会が設立されました。

→日本ソフロロジー法研究会(http://www.sophrology.jp/)

2006年からは、院長(竹内肇)が日本ソフロロジー法研究会から理事に選任され、また福岡エリアの研修指定施設(他院の医療関係者が研修する施設)にも指定されております。

ソフロロジー式分娩法の特徴

ソフロロジー式分娩法の特徴は驚くほど陣痛が軽く感じられ、リラックスしたお産ができることです。初産婦さんでも赤ちゃんを産み終えるまで「痛い」という言葉を一度も発することなく顔さえもしかめないことが珍しくありません。

しかしソフロロジー式分娩法の本当の目的は陣痛を軽くすることではありません。分娩の時、陣痛が軽くなることは副産物なのです。では真の目的とは何でしょうか。それは妊娠中から子宮の中にいる赤ちゃんをイメージし、その赤ちゃんに話しかけることを通してお母さんたちの心のなかにある母性愛を育み、高めていくことなのです。そして出産後「赤ちゃんがかわいくてしかたがない。育児が楽しい。」と思えることなのです。

当院でこの方法を実践するようになってから、産婦さんたちは赤ちゃんと二人で陣痛を受け入れ、乗り越えていかれます。精神的にリラックスし、ゆとりをもって出産の充実感、喜びをかみしめておられます。

そして妊娠中から高めた母性愛は、次の育児というステップへふみだすための大きな力になっていきます。

ソフロロジー式分娩法の産前トレーニング

当院で開いているソフロロジー講習では、ソフロロジー式分娩法をまず紹介し、母性愛の大切さ、陣痛が軽くなるしくみなどをお話しています。そして母性愛を高めるための産前のトレーニング(イメージトレーニングなど)、ソフロロジー式分娩法特有の分娩時の呼吸法やいきみなどを練習していただいております。

私たちは自信をもってソフロロジー式分娩法をお勧めしています。

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