母乳育児について~母性愛を大きく育てる

母乳育児について

当院では、ソフロロジー分娩法を採用して、お母さんたちに妊娠中から母性愛を育てていただいています。

この母性と醸成と確立への努力は出産が終了したらおわりではありません。出産後は母乳育児の実践を通してより一層、母性愛を育んで欲しいのです。母乳は栄養的に素晴らしいだけでなく、母乳育児(授乳)を行うことで、お母さんは母性愛が強まり、赤ちゃんは心身の発達に、とても良い影響をもたらします。

そのため当院では、出産当日から、24時間の頻回授乳が行いやすい母子同室を開始し、基本的にはミルクを足さないで、母乳のみで頑張っていただく方針をとっています。

パーフェクトな栄養素

母乳は栄養的にパーフェクトです。

母乳の中には赤ちゃんの体の組織を作るたんぱく質、エネルギー源ともなる脂肪、脳や中枢神経の発達に欠かせない炭水化物である乳糖という三大栄養素がしっかり含まれています。
また、これだけでなく、水分、ビタミン類、ミネラル、塩分、各種のホルモン、酵素と、赤ちゃんの成長に必要な全てのものが最適の濃度で含まれています。

母性愛を育む母乳育児

母乳を直接授乳するという行為を通して、お母さんは母性愛を大きく育て、よりお母さんらしくなっていきます。
そして赤ちゃんとの心の結びつきが強まり、育児に自信と幸福感をもつことができます。
赤ちゃんはしっかりと母親の愛情を受け止めることができ、その後の心身の発達によい影響を受けます。

当院は助産師のスタッフが中心となって、妊娠中から母乳育児のすばらしさをお母さんたちに紹介し、授乳の準備のため乳首の手入れをご指導しています。

また産後は出産当日から母子同室を開始してもらい、授乳の指導(早期の頻回授乳など)や乳房の管理をお手伝いしております。退院後は毎日母乳外来を行い、授乳状態や赤ちゃんの発育などをチェックする「おっぱい検診」を必要に応じて行いながら、お母さんの母乳育児を応援しております。

当院ではお母さんたちが妊娠中からソフロロジー式分娩法で育てた母性愛を、出産後は母乳育児を通してより一層高めてもらいたいと思っております。

母乳外来について

母乳外来について

当院では助産師のスタッフが毎日交代で母乳外来を行っております。
授乳指導、うつ乳や乳腺炎の治療などを通して、院長と共に皆さんの母乳育児を応援しております。

【外来時間】
月~水・金曜日/9:30~18:00
木曜日/9:30~13:00
土曜日/9:30~17:00

※基本的に予約制ですので、まずクリニックにお電話を下さい。

助産師外来について

助産師外来は、妊婦さんに対しては、妊婦検診時に生活指導、食事指導、ソフロロジー式分娩法の指導を個別に行い、一人一人の妊婦さんの個人的な不安や疑問にお答えできる外来を目指しています。
また妊娠後期には患者さんから個別にバースプランをお聞きし、なるべく患者さんのご希望に添った分娩の応援や入院生活のお世話ができるよう努力しています。

褥婦さんに対しては、産後1ヶ月検診だけではなく、必要に応じて退院後の授乳状態や赤ちゃんの発育のチェックを行っております。(おっぱい検診と呼んでいます)。
そしてお母さんたちの母乳育児をずっと応援していくために、産後3ヶ月時のタッチケア教室、産後5ヶ月時の離乳食教室の時にも母乳育児のお話をしております。

出産後もずっと育児に悩むお母さんたちの信頼される相談相手になることが助産師外来の目標だと思っています。

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